アンチエイジング
最近では、アンチエイジングと呼ばれる、見た目を若い状態にさせるための美容医療に人気があります。
若返りの方法には様々な種類がありますが美容外科で行われているのは、成長ホルモンを定期的に投与する方法です。
ただし、成長ホルモンはとても高額であり、一般の人ではなかなか定期的に投与することはできません。
また、ホルモンバランスが崩れてしまう可能性もあり、医学的にまだ発見されていないがん細胞が現れる可能性も否定できません。
レーザー治療と皮膚がん
レーザー照射により脱毛やシミの治療などを行った場合、皮膚がんになる可能性はあるのでしょうか?
レーザー治療は約30年前から行われており、その間にたくさんの人がレーザー治療を受けていますが、それが原因で皮膚がんになったという例はまだありません。
また、治療に使うレーザー光線は紫外線よりも弱いものですし、メラノサイトなどの色素にしか反応しないため安全とされています。
レーザー治療が原因で皮膚がんになる可能性は非常に少ないでしょう。
子供の美容手術
最近は小学生でもお洒落や美容に興味があり、アイプチなどのまぶたを人工的に二重にする化粧品を使っている子供もいます。
ただ、それがエスカレートしてしまうと、二重まぶたにする手術や顔の整形にも興味を持ち出して、親同伴で手術を行うケースもあるそうです。
成長期の子供は手術をしなくても、成長して顔立ちも変わりますし、手術をしたとしても、骨の成長と共に何か問題が起こる可能性もあります。
また、それが原因で精神的な病気になってしまう危険性もあるため、子供への美容手術はやめておいた方が良いでしょう。
男性の美容整形
最近では男性用の化粧品が発売されていたり、男性専用のエステもあります。
有名男性アイドルグループのメンバーは、毎晩肌のお手入れを欠かさないそうです。
また、「人は見た目が9割」という本のように、営業の仕事をしている男性はイケメンの方が成績が良い、という話も聞きます。
そのため、男性が美容外科で整形することは、これからもっとメジャーになっていくかも知れません。
若い人だけでなく、年とともにあらわれるシミやたるみなどを改善させるために夫婦で美容外科に訪れることも実際にあるそうです。
再生医療
再生医療とは、どんな細胞にでもなることができる胚性肝細胞、体性肝細胞から組織を作って移植する手法です。
最近では、この再生医療が大変に注目を浴びています。
技術がもっと発達すれば、鼻や耳の軟骨を形成したり、脂肪細胞を胸に注入してバストアップをさせることも可能になります。
まだ美容外科への応用は行われていませんが、現実のものになれば、美容外科には明るい未来が待っています。
関連情報
「湘南美容外科クリニック」は、メスを使わないプチ整形(二重まぶた)から、美容整形手術・豊胸術・脂肪吸引などを行っている美容外科。
東京都内の新宿院、渋谷院をはじめ、大阪、福岡、北海道などにクリニックがあります。
芸能人では、三原じゅん子さん、後藤理沙さんなどが実際に施術を体験。
信頼感がとても高く、当サイトでもオススメの美容外科になっています。