顔のシミの種類
顔にできるシミには様々な種類があり、原因や治療法も異なってきます。
間違った治療法を施してしまうと、逆に悪化することもあるため、どのような種類のシミかを判断してから治療を行う必要があります。
■扁平母斑(へんぺいぼはん)
生まれつき存在する茶色のシミ。
レーザー治療が有効ですが、完全に消し去ることは難しい。
悪性化することは無い。
■太田母斑
思春期の女性に多く見られる褐色のシミ。
レーザー治療で薄くすることができます。
治療には健康保険が適用される。
■色素斑
紫外線が原因でできるシミ。
ケミカルピーリングやレーザーなどで治療することが可能。
■肝斑(かんぱん)
女性ホルモンのバランスが崩れることが原因でできるシミ。
中年女性に見られ、顔の左右対称にできるのが特徴。
レーザー治療を行ってしまうと悪化する。
第一三共ヘルスケアから専用の治療薬「トランシーノ」が発売されている。
■老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)
老人の首によくみられる褐色〜黒色のイボ。
炭酸ガスレーザー、凍結療法などの治療法が有効。
■細胞がん
基底細胞がん、有棘細胞がんなど。
手術を行って取り除く。
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