出産後のお腹
出産後にお腹の皮がたるんでしまうことに悩んでいる女性には、腹壁形成術がおすすめ。
下腹部から余った皮膚を切除するため、たるみは消えてしまいます。
同時に脂肪吸引を行うことも可能。
なお、妊娠線の改善には光治療を行う場合もありますが、あまり効果はありません。
手術でも妊娠線を改善させることはできません。
でべその整形
でべそは、皮膚皮下組織の緩みが原因でおへそが出てしまうものですが、でべそは比較的簡単に手術で整形可能です。
しかしながら、腸や腸を覆っている組織などが脱腸していることにより、でべそになっている場合は、すぐに手術をしたほうが良いでしょう。
また、女性の中には縦長のきれいなおへそになりたい、という方も多いようです。
この場合も手術で縦長に整形することは可能です。
脂肪吸引の事故
脂肪吸引の手術で患者さんが亡くなってしまった、というニュースをたまに聞くことがあります。
美容外科の手術でも普通の手術と同じように、体の中にメスや注射の針などが入るため、何かしらの危険性はあります。
例えば、脂肪吸引中に腹壁に間違って穴を開けてしまったり、手術後に細菌による炎症が原因で皮膚が侵されて亡くなってしまう、ということが公表されています。
手術を受ける場合は、手術後もきちんと管理をしてくれる医療機関や、麻酔の専門医がいる病院を選ぶようにしましょう。
関連情報
「湘南美容外科クリニック」は、メスを使わないプチ整形(二重まぶた)から、美容整形手術・豊胸術・脂肪吸引などを行っている美容外科。
東京都内の新宿院、渋谷院をはじめ、大阪、福岡、北海道などにクリニックがあります。
芸能人では、三原じゅん子さん、後藤理沙さんなどが実際に施術を体験。
信頼感がとても高く、当サイトでもオススメの美容外科になっています。